株式会社ヒューテック・オリジン / 金属・加工業界における自動キズ検査装置(AI、シート枚数計)作業の安全性向上に役立つマーカー装置、クレーン車輪とレールの磨耗を防ぎ車輪を長持ちさせる潤滑装置、受託生産、受託設計

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目視検査アドバイス

目視検査でのお困り事

構成イメージ図
構成イメージ図
  • ●見えづらい欠点の見逃しを何とかしたい…
  • ●もう少し明るい照明が有れば…
  • ●画像検査装置導入までの予算は取れないが
     品質向上は目指して行きたい…

etc

画像検査装置を導入しなくても、今の目視検査に+αとして
弊社のノウハウを提供し「お客様の品質向上のサポート」をいたします!

サポート内容

本目的は、お客様の目視検査をアシストするノウハウを提供する事です。
目視検査において、欠点見逃しのお困り事や、目視検査の品質向上をお考えの場合には、弊社へ1度ご連絡下さい。

従来の目視検査では
欠点が不明瞭

(例)

  • ・投光器(照明)の角度を変える
  • ・照明を指向性照明へ変更する
少し方法を変えるだけで
欠点が明瞭化

サポートの流れ

  1. ご訪問
    (現場確認)
  2. お困り事
    ヒアリング
  3. ご提案
  4. 運用
  5. 状況確認

指向性照明とは

LEDの光は、中心部から見た位置(正面の位置)が最も強くなり、中心から横にずれていくほど明るさは弱くなっていきます。 最も強く光る中心部(中心軸)の明るさからずれていき、1/2の明るさになる角度を2倍した値(左右の合計分)が指向角となります。

一般照明は指向角が広く、照射面を広くとることが可能ですが、ピンポイントで視たい場合、状態の変化が解り辛くなります。一方指向角が狭い照明は照射面は狭いが、目視したいポイントでは状態の変化が分かり易くなります。

天井設置例発光面詳細
一般照明
指向性照明